SPEC HOLDER

スペックホルダーの結成きっかけは東⽇本⼤震災でした。東北での復興⽀援活動を通して、この世の中には社会的に困難な状況にいる⼈がたくさんいることを知り、そして、デジタル活⽤が地⽅では遅れていることに気がつきました。我々が今まで経験してきたデジタルのノウハウを活⽤し、社会的に困難にいる⼈をサポートしたい。彼らが幸せに感じられる、そうした世界を実現するためには、⾃分⼀⼈の⼒では実現できません。⽇本中、世界中の優れた⼈材の英知、「才能・能⼒」を持つ者を結集し、少しでもその世界を実現できるようするという思いを込めて「スペックホルダー」という企業を設⽴いたしました。⽇本企業は失われた30年と⾔われるほど、競争⼒が低下しつつあります。そんな⽇本企業の新規事業や戦略⾯をサポートし、「新しい事業」を成⻑させて⽇本という国家に貢献すると同時に、新しいビジネスを作っていく過程で創出される雇⽤で、社会的な困難な⼈をサポートしていくことを⽬指しています。社会課題解決は困難の連続です。最初はまったくビジネスにならず、資⾦が枯渇する状態でしたが、少しずつ⼿探りで様々なことに挑戦し、試⾏錯誤をしていく過程で、徐々にやり⽅を確⽴していきました。私はCSRやボランティアではなく、ビジネスや企業の活動を通しながら社会課題を解決し、国家に貢献できる信じています。AIやロボットなどの様々なテクノロジーを活⽤することで。その世界を実現するために、これからも全⼒で⾛り抜けます。

世界中に存在しているスペックを持つ者の英知を結集し、AI、ロボットなどの様々なテクノロジーを活⽤しながら、社会が抱えている課題を解決していく。それが私たちの⽬指すべき世界です。そして、いつの⽇か障害を持つ⼈とその家族のすべてが、「幸せ」だと感じられる世界を作ることが私たちの理想です。