大野泰敬、SoftBank World 2024に登壇決定！AIを活用した水産業のDXを語る
株式会社スペックホルダー代表取締役であり、農林水産政策研究所客員研究員を務める大野泰敬が、2024年10月4日（金）に開催される**「SoftBank World 2024」**にて、水産業界におけるAIの活用をテーマに講演を行います。
**「水産業界の課題解決に向けたAIの取組み（「生産」・「流通」）」と題されたこの講演では、世界が直面する食料安全保障の課題に対して、AI技術を活用した一次産業のデジタルトランスフォーメーション（DX）**がどのように貢献できるかに焦点を当てます。特に、漁業、特に養殖業において、AIが生産性と流通の効率化にどのように役立っているかを事例とともに紹介します。
講演内容概要
一次産業のDXによる水産業界の革新
- 紛争、環境汚染、パンデミックなど、食料安全保障に対する世界的な脅威にどう対処するか
- AI技術を活用した養殖魚の品質標準化の実現
- AIによる効率的かつ持続可能な流通モデルの構築
本セッションでは、AI技術が水産業界、特に養殖における生産と流通の革新にどのように貢献しているかを、具体的な事例とともにトークセッション形式でお届けします。
登壇者一覧
- 大野 泰敬（株式会社スペックホルダー 代表取締役社長、農林水産政策研究所 客員研究員）
- さかなクン（東京海洋大学 客員教授、農林水産省 お魚大使）
- 榎戸 教子（アナウンサー、株式会社PICANTE 代表取締役）
- 須田 和人（ソフトバンク株式会社 IT統括IT＆アーキテクト本部 室長）
イベント詳細
- 日時: 2024年10月4日（金）D2-S4
- 会場: SoftBank World 2024（限定招待制）
水産業界におけるDXの最前線であるAI技術が、どのようにして持続可能な未来を創造するかを語ります。養殖の分野で生産の標準化や流通の革新がどのように進んでいるのか、ぜひ本講演でご確認ください。
ご参加を心よりお待ちしております。