弊社代表の大野が「新規事業が失敗する・前に進まない要因への対処方法」をご紹介します。
2022年が幕を開けました。
新型コロナ感染拡大の影響は大きいですが、日本企業の新規事業探索の流れはより加速している印象を受けます。
事業環境の変化に伴い、強制的に新たな事業探索を迫られたケースもあれば、
逆風をチャンスにと発想を転換、新たな事業の柱の探索を命題とし、様々な可能性を模索する企業も劇的に増えています。
しかし、新規事業には入口から出口まで、陥りやすい罠が多数あることも事実です。
成功確率を高めるためにはリスクを減らすことが極めて重要です。
そこで今回のセミナーでは、いわば新規事業請負人ともいえる三人の講師陣が、
新規事業で陥りやすい罠とその対処法についてそれぞれの視点で解説します。
第1部では、ラジオNIKKEI「ソウミラ~相対的未来情報番組」のメインパーソナリティであり、
ソフトバンクをはじめ、企業の新規事業創出支援において圧倒的な実績を誇る大野泰敬が、
新規事業が失敗する・前に進まない要因への対処方法を実際のケーススタディを交えて解説いたします。
第2部では、MDBの菊池が、新規事業の成否を左右する「情報収集活動」において陥りやすい罠とその対処法について
解説します。
第3部では、日本能率協会グループのアツラエにて、デザイン思考によるクリエイティブコンサルティングに携わる中居郁氏が、新規事業のためのアプリやシステム開発において起きる失敗とその対処法について解説いたします。
新規事業創出において、少なからず課題感をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
陥りやすい罠を事前に捉えて、貴社ビジネスを成功に結び付けるヒントとしていただければ幸いです。
新規事業責任者・担当者はもとより、経営企画、未来戦略、R&D部門においてもお役に立つ内容です。
奮ってご参加ください。
セミナー概要
※開催約1週間後に録画配信もございます。
TEL:03-6435-6906 Email :mdb_info@jmar.co.jp